第1章「あまい誘い、あまい興奮」

 シーン3:思慮する大森さん、妄想するひらぴー

ゆるやかにおぼろげに、めぐりめぐる街だからこそのとある日のとある一コ

マ。物件に出会った後、思慮の頭と、妄想の頭をそれぞれが持ち帰ることに。

大森さんの頭の中「広すぎるんだよな、、、近所だし、建物の状態も悪くなさそ

うだし、よさそうな物件だけど」

ひらぴーの頭の中「探検、楽しかったな~ 事務所じゃもったいないな。いろん

な人が立ち寄れる場とか、また放浪先が増えるといいな~」

まったく違うことを考えていた二人。(中略)そんな頭の中がどこかでクロ スして・・・二人はbotanをはじめることに。

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